Chrome固有の機能

これらは、Google Chrome ブラウザに固有のCapabilityです。

デフォルトでは、Selenium 4 は Chrome v75 以降と互換性があります。 Chromeブラウザのバージョンと chromedriverのバージョンは、メジャーバージョンと一致する必要があることに注意してください。

Options

全てのブラウザに共通のCapabilityについては、オプション ページで説明しています。

Chrome に固有のCapabilityは、Google のCapabilities & ChromeOptionsページにあります。

基本的な定義済みオプションを使用してChromeセッションを開始すると、次のようになります。

        ChromeOptions options = new ChromeOptions();
        driver = new ChromeDriver(options);
    options = ChromeOptions()
    driver = webdriver.Chrome(options=options)
      var options = new ChromeOptions();
      var driver = new ChromeDriver(options);
    options = Selenium::WebDriver::Options.chrome
    @driver = Selenium::WebDriver.for :chrome, options: options
      const Options = new Chrome.Options();
      let driver = await env
        .builder()
        .setChromeOptions(Options)
        .build();

さまざまなCapabilityを備えた一般的な使用例をいくつか示します。

引数

args パラメータは、ブラウザの起動時に使用されるコマンドラインスイッチのリストです。
一般的に使用される引数には、--start-maximized および --headless=new が含まれます。

オプションに引数を追加します。

        ChromeOptions options = new ChromeOptions();
        options.addArguments("--headless=new");
        driver = new ChromeDriver(options);
    chrome_options = ChromeOptions()
    chrome_options.add_argument("--headless=new")
      var options = new ChromeOptions();
      options.AddArgument("--headless=new");
      var driver = new ChromeDriver(options);
    options = Selenium::WebDriver::Options.chrome(args: ['--headless=new'])
      let driver = await env
        .builder()
        .setChromeOptions(options.addArguments('--headless=new'))
        .build();

指定したロケーションでブラウザを起動する

binaryパラメーターは、使用するブラウザの別のロケーションのパスを取ります。 このパラメーターを使用すると、chromedriver を使用して、さまざまな Chromium ベースのブラウザを駆動できます。

オプションにブラウザのロケーションを追加します。

      let driver = await env
        .builder()
        .setChromeOptions(options.setChromeBinaryPath(`Path to chrome binary`))
        .build();

拡張機能を追加する

extensions パラメーターはcrxファイルを受け入れます

オプションに拡張機能を追加します。

ブラウザを開いたままにする

detach パラメータをtrueに設定すると、ドライバープロセスが終了した後もブラウザを開いたままにできます。

オプションにバイナリを追加します。

    chrome_options = ChromeOptions()
    chrome_options.add_experimental_option("detach", True)
    options = Selenium::WebDriver::Options.chrome(detach: true)
      let driver = await env
        .builder()
        .setChromeOptions(options.detachDriver(true))
        .build();

引数を除外する

Chrome はさまざまな引数を追加します。 これらの引数を追加したくない場合は、それらを excludeSwitches に渡します。 一般的な例は、ポップアップブロッカーをオンに設定することです。

オプションに除外された引数を設定します。

    chrome_options = ChromeOptions()
    chrome_options.add_experimental_option('excludeSwitches', ['enable-automation'])
    options = Selenium::WebDriver::Options.chrome(exclude_switches: ['enable-automation'])
      let driver = await env
        .builder()
        .setChromeOptions(options.excludeSwitches('enable-automation'))
        .build();

キャスティング

タブの共有など、Chrome Castデバイスを操作できます。

ネットワークの状態

さまざまなネットワークの状態をシミュレートできます。

ログ

パーミッション

デベロッパー ツール

Chromeデベロッパーツールの使用に関する詳細については、Chromeデベロッパー ツールセクションを参照してください。